腰痛なら松戸・北小金の整体「木氣治療室」へ

つまり、「痛みの根っこを施術」しているのではなく、とりあえず痛みを抑える「その場凌ぎの対処療法」だからです。
ちなみに腰痛と聞くと骨盤の歪みを気にする人も多いと思いますが、骨盤調整だけでは痛みはとれません。

あなたは、
・腰痛がなぜ起きるのか、正しい説明を受けましたか？
・なぜ骨盤が歪むのか説明を受けましたか？

この2点を理解した治療家が施術しないと腰痛は良くなりません。
最近では骨盤や姿勢の矯正が流行していて、整骨院に行くとこんなことを言われたことありませんか？

意識して良い姿勢にすることは、実は身体には良くないことなのです。
なぜなら、無駄な筋力を使ってしまい身体が疲れるからです。

それで結局、姿勢が悪くなり元に戻ってしまうのです。

ですから、意識をせずに良い姿勢になることが本来の正しい姿勢です。

そのために必要なことは、施術やストレッチで筋肉を緩めるだけでなく、姿勢を支える筋力をエクササイズで強化する必要があります。

また年齢のせいと言われた方は周りにいる同年代、年上の方を思い浮かべてください。

歳をとったからといって全員腰痛で悩んでいないですよね？

仮に年齢のせいなのであれば、同年代の方すべてが腰痛をお持ちのはずです。
しかしそうでない方もいらっしゃいます。

では何が違うのでしょうか？

その主な原因は3つあります。
①筋力の低下や悪い姿勢
②体重の変動
③血流障害

これらの原因は人それぞれのため、どれに当てはまるのか原因を特定して施術を行う必要があります。

さらに痛み止めや湿布は、痛みを抑える「その場凌ぎの対処療法」ですから根本的には良くなりません。

そればかりか内臓に負担をかけ、皮膚にも悪影響が出てきますので、毎日使用するのは控える方がオススメです。

①悪い姿勢

反り腰や腰が丸くなってしまっているのは腰痛の原因です。

具体的には本来腰椎（腰の骨）は前側に弯曲していますが、その弯曲がより前側に強くなってしまったり、弯曲がなくなったりしてしまいます。

つまり、正常な位置に骨がないということになります。
また骨盤の歪みも同様です。

骨が歪むと筋肉は常に正常の長さではないため疲れやすく筋肉が硬くなり、血流障害が起こります。

血流が悪くなると「虚血」と言われるものが起こり、痛みが誘発されます。
これが悪い姿勢による痛みの原因です。

そしてここで皆さんに伝えたいことは反り腰、腰の丸みは良くなります。
しかし良い姿勢と悪い姿勢の判断がしづらいと思います。

そして、実は私たち治療家の中でも知っている人が少なくて間違った教え方をしている事が1つあります。

それは、「意識して良い姿勢を保つ」ことです。

常に良い姿勢を保とうと背筋を伸ばしたり、胸を張ったりするということは、どこかの筋肉に力を入れていることになります。

そうすると無駄にエネルギーを使ってしまい筋肉は疲れ硬くなります。
そして、しばらくすると悪い姿勢になっていることが多いです。

ではどんな状態が良い姿勢といえるのか・・・

それは、意識しなくても良い姿勢ができるということです。
姿勢の悪さは筋肉の硬さや筋力低下により起こります。

筋肉が硬くなると、肩や肩甲骨、脊柱（背骨）を歪ませ、筋力低下により骨を正しい位置にキープすることができません。

だから施術だけでなくエクササイズやセルフケアが必要ということです。
どこを鍛えるべきなのかは人によって異なるため、一人ずつ原因を特定することが大事です。

姿勢を正しく戻せないといくらマッサージをしても、また筋肉に負担がかかり腰痛になります。

②癖になっている悪い動作

③長時間同じ姿勢をする

④腰の筋肉ではなく他の筋肉が硬くなること

⑤変形によるもの

このようなご希望がある方は
ぜひ木氣治療室の腰痛施術を受けてみてはいかがでしょうか？

鍼を使うことで痛みの改善だけでなく、体質改善で内科的な疾患（風邪症状、ストレス、生理不順、自律神経の乱れなど）や自律神経の調整など、体調を整えていくことも目的にしています。

※ガンチョとは・・・スペインサッカーのトップリーグ、FCバルセロナの理学療法士も施術に利用して効果を発揮しているヨーロッパではメジャーな治療器具です。
施術器具の説明はこちら

そうすることで、健康な生活が送れる身体へと変わっていけます。