松戸・北小金の整体・鍼灸なら木氣治療室

このような悩みはあるけどどこに行けばいいかわからない・・・

その悩み
当院にお任せください！

当院院長は、元スペインプロサッカーリーグのトレーナーです。

スペイン3部の「CF Badalona」にてトレーナー経験しました。

なぜ冷え性が起こるのか？

冷えを引き起こす主な原因は５つです

1. 自律神経の乱れ

自律神経とは

自律神経は多くの内臓に関わる重要な神経で、心臓、肺、胃腸、肝臓、膀胱、唾液腺、内分泌腺、汗腺、瞳孔（目）、血管などに分布しています。

また自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあります。
体の状況に応じてアクセルとブレーキの役割を担っています。

2. 女性ホルモンの乱れ

月経周期に関係するエストロゲンとプロゲステロンの女性ホルモンの分泌が乱れると、冷えは生じてしまいます。

エストロゲン（卵胞ホルモン）

プロゲステロン（黄体ホルモン）

基礎体温を上げる働きがある
【働き】受精卵が子宮内膜に着床しやすい状態に整え、妊娠後は妊娠を継続させる働きをする
体内の水分を保持したり、食欲を増進させたりする働きがある

3. 血液、血管の状態が悪い

貧血や低血圧、喫煙などにより、酸素や栄養をきちんと届けられなくなり冷えが生じてしまいます。

4. 皮膚感覚の乱れ

きつい下着や靴などでからだを締めつけたりすると血行が滞り、「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため体温調節の伝達が伝わりにくくなってしまいます。

5. 筋肉の量が少ない

筋肉運動によって熱が産生し、血流量も上がります。
そのため、筋肉量が少ないと必要量の熱が産生できず体は温まりません。

東洋医学的に考える冷えの体質

気	気虚（ききょ） エネルギーとなる気の不足があるタイプです。 特徴は胃腸が弱いため栄養不足になり、全身に冷えを感じます。 その他に食が細い、疲れやすい、声に力がないなどがあります。
血	血虚(けっきょ) 血液の不足が原因の女性に最も多いタイプの冷え性です。 栄養を届ける血液の不足により、手足など末端が冷えやすく、ふらつきや不眠などの特徴があります。 瘀血(おけつ) 血流が悪いタイプで男女問わず多くみられます。 首や肩、腰、足などの血流が悪く、手足など末端に血液が届きにくいため体が冷えます。 様々な箇所に痺れや痛みを伴い、また月経痛など症状がひどくなることもあります。 特に運動不足の方や下半身が冷える方に多くみられます。
熱	陽虚(ようきょ) 身体を温める機能が低下しているタイプです。 夏でも寒がったり、入浴後でもすぐに冷えてしまったりなど重度の冷え症です。 様々な疾患の原因になります。 特徴としては血色が悪い、トイレが近いなどがあります。

冷えに伴って起こる主な症状

筋肉や関節	肩こり・腰痛・頭痛・だるさ・疲れ・関節痛など
メンタル	イライラ・不眠・不安感など
ホルモン	生理痛・生理不順・不妊（男女ともに）など
胃腸	便秘・下痢
肌	くすみ・たるみ・のぼせ・むくみ・シワ・シミ・クマ・ニキビ・乾燥肌・かゆみなど
歯	歯周病・歯肉の変色・歯肉の萎縮・歯肉の腫れなど
目や耳の症状	ドライアイ・老眼・近眼・疲れ目・かすみ・めまい・耳鳴りなど
髪の毛の症状	抜け毛・白髪・薄毛など
その他	アレルギー疾患・動悸・ほてり・むくみ・肥満など

このような症状でお悩みの方は
一度検査を受ける事をおススメします！

当院での施術について

当院では一時的に痛みや不調を和らげる対処療法ではなく、原因を突き詰めます。

身体の外側と内側の両方を検査して冷えの原因を明確にします

ずっと良くならなかった冷えの原因を、西洋、東洋の視点から検査していきます。

食事や睡眠などの生活習慣もお伺いし、脈や腹部などを診て体の中の状態も確認します。
そうすることによって、冷えの原因を特定することができます。

痛みがなく「やさしいはり」やソフトな施術で体質改善

全国の大学病院の９５％以上が採用する「スーパーライザー」で自律神経を調整

スペインの医療機器「インディバ」で深部体温を上げ代謝を良くします

150件以上の論文や研究で
安全性と有効性が
証明済の医療機器で
体温を上げ血液循環を改善します

健康な身体を保つための生活習慣指導

食育インストラクターの資格、ファスティングカウンセラーの資格、そして東洋医学の考えをもとに食事や睡眠、運動の指導を行い、施術と並行して体質を変えていきます。

そういった当院での根本的な施術を行うことでこんなお身体に変わっていけます。

1日1名限定ですのでお早めにどうぞ